ソーシャルレンディングのメリット・デメリットを紹介
とれです。
株式や仮想通貨が軒並み下がっています。そういう時こそソーシャルレンディングがおすすめです。
ということで、メリット・デメリットを紹介します。
ソーシャルレンディングとは
ソーシャルレンディングを簡単に説明すると、お金を貸したい人とお金を借りたい人を繋ぐサービスです。
お金を貸したい人は、レンタル代として分配金を貰うことが出来ます。
例えばこんな感じですね。
期間:12ヶ月間 予定利回り:5%
これを利用すれば12ヶ月間お金を預ける代わりに5%分の分配金を貰うことが出来ます。
100万円を預ければ105万円になって戻ってきます。1000万円の場合は1050万円になります。
不労所得で毎月4万円超を貰えるわけです。かなりアツいですよね。
なので、銀行に預けているお金があれば、ソーシャルレンディングに今すぐ入れたほうが良いです。
では、そんなソーシャルレンディングのメリット・デメリットを紹介します。
ソーシャルレンディングのメリット
ソーシャルレンディングのメリットを紹介します。
- 値動きがない
- お金を引き出せない
- 初心者におすすめ
では、順に説明します。
【メリットその1】値動きがない
今は株式や仮想通貨が軒並み下がっています。
ただ、ソーシャルレンディングは、予め想定年利が決まっています。
なので、一般的な投資と比べて値動きがないので、一喜一憂せずに運用することが出来ます
更に安定したお金を貰うことが出来るので、ミドルリスク・ミドルリターンの投資運用をすることが出来ます。
【メリットその2】お金を引き出せない
基本的に運用期間中はお金を出すことが出来ないので、浪費癖のある方にはおすすめです。
強制的にお金を運用することで、お金を浪費せずに増やすことが出来るので、お金はかなり貯まるはずです。
【メリットその3】初心者におすすめ
ソーシャルレンディングは初心者におすすめです。
というのも、気になる案件を決めて、お金を預けるだけで、勝手に運用してくれます。
売買等の必要もないので、期日が来たら、勝手にお金が増えて戻ってきます
ソーシャルレンディングのデメリット
もちろんソーシャルレンディングのデメリットもあります。
- 元本割れがある
- 運用中は解約出来ない
こちらも順に説明します。
【デメリット点その1】元本割れがある
投資先の経営状態が悪化すれば、最悪元本割れの可能性があります。
なので、ソーシャルレンディングで預ける場合は、金利で決めるのではなく、知名度の高い大手企業に投資をするようにしたら元本割れのリスクを減らすことが出来ます。
ちなみにこのあと紹介するサービスは過去に元本割れがゼロのサービスなので、非常に安心して利用できるかと思います。
【デメリットその2】運用中は解約出来ない
魅力の部分でも紹介したのですが、運用中はお金の出し入れが出来ないです。
なので、すぐに必要になるであろうお金は入れない方が良いです。
ここは余剰資金で行いましょう。
おすすめソーシャルレンディングサービス
おすすめのソーシャルレンディングサービスを紹介します(順不同)
- Funds
- OwnersBook
- COZUCHI
過去に元本割れゼロで、リスクが非常に少ないサービスを選びました。
Funds
貸付先が上場企業限定なため、ソーシャルレンディングをする上でのリスクが極めて低いサービスです。
ソーシャルレンディングは貸付企業情報が公開されない場合もあるのですが、Fundsは情報を開示しているので安心して預けることが出来ます。
更に1円から投資することも可能です。
今なら無料登録+初回購入で5,000円分のAmazonギフト券を貰うことが出来ます。
OwnersBook
OwnersBookは不動産特化型のソーシャルレンディングサービス。
不動産のプロが厳選した物件に1万円から投資することが出来ます。
運営しているのは東証マザーズに上場したロードスターキャピタル社の子会社であるロードスターインベストメンツ社です。
ロードスターキャピタル社は元々不動産の仲介業で運営しているため、ソーシャルレンディングサービスはほんの一部です。
ここで失敗しても他の事業で運営出来るので、わざわざ危ない橋は渡らないはずです。
なので、リスクは少ないと考えられます。
COZUCHI
おそらくCOZUCHIはソーシャルレンディングサービスの中で一番年利が高いはず。
過去200%超えという驚異の年利案件もありました。
元本割れゼロはもちろん、元本を下回り損失が出た場合に、事業者の出資分から補填してくれる仕組みです。
なので、個人的に年利とリスクから落ち度のないサービスです(と思っています)
下記に詳細をまとめたので良かったらチェックしてみてね。
最後に
ソーシャルレンディングのメリット・デメリットを紹介しました。
初心者でも触りやすいので、ぜひ参考にしてみてください。
終わり。
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