toreblog Written by toremoro33

メタマスクの始め方・使い方

DeFi NFT/メタバース 仮想通貨(暗号資産)

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とれです。

この記事ではメタマスクの使い方を紹介します。

【最初に】MetaMask(メタマスク)とは

メタマスクとは、仮想通貨やNFTを管理することの出来るイーサリアムウォレット(財布)です。

アプリで利用することが出来て、DeFiやNFTゲームをする際にはほぼ必須なアイテムです。

もちろん無料です。

では、さっそくメタマスクの使い方を紹介しますね。

※今回はスマホアプリ版の紹介ですが、PC利用者の方もだいたい使い方は同じかと思います。必要に応じてググってください

MetaMaskのアカウントを作成

MetaMask - Blockchain Wallet
MetaMask – Blockchain Wallet
開発元:MetaMask
無料
posted withアプリーチ

上記よりアプリをダウンロードします。

※もしかしたらバージョンアップ等の影響で表記が違う可能性がありますが、それっぽい感じで容易に進めれるかと思います

アプリ起動後「開始」をタップ。

ウォレットのセットアップ画面で「新規ウォレットを作成」をタップ。

この際に利用規約が出てきたら同意する。

※チェックを付けれない場合は1番下までスクロールする

1.パスワードの設定

パスワードの設定画面で任意のパスワードを設定します。

※パスワードは忘れないように残しておきましょう

この際に指紋でロック解除のチェック欄が出てくる可能性がありますが、どちらでもOKです。私はチェック付けました。

また、同意のチェックボックスもあれば、チェックを付けて進めてください。

※チェックを付けれない場合はリンク等があればそれをタップして閲覧する

2.シークレットリカバリーフレーズ(複数単語のパスワード)の設定

進めていくとシークレットリカバリーフレーズと呼ばれるアクセス回復のための複数単語のパスワードが表示されます。

12個の単語があるので、この単語と順番をメモに書きます。

※資産を守るためにもこの情報は厳重に保管してください

進めていくと、空欄が出てくるので、先程の単語を順番に選択してきます。

※資産を守るためにもこの情報は厳重に保管してください(2回目)

あとは進めていけば完了です。

※「自動アップデートを設定しますか?」みたいなやつがあれば許可してもOK

メタマスクに通貨を送金する方法

メタマスクに通貨を送金する方法は簡単です。

上記画像から赤枠のアドレスをコピーして、取引所から送るだけです。

※この際に送るアドレスを間違えると、通貨が消えてしまう可能性があるので注意

基本的にどの取引所でもOK。

ただ、取引所によっては送金手数料がかかります。

おすすめは送金手数料無料な「SBI VCトレード」です。

諸々下記記事でまとめているので、良かったら参考にしてみてね。

»【5分で申請】SBI VCトレード(旧TAOTAO)無料口座開設方法【画像で解説】

また、取引所はちょくちょくメンテナンスがあります(SBI VCトレードはわりとメンテナンスが多いです)

なので、最低でも2つ以上は取引所の無料口座開設をしておくとよいです。

個人的におすすめは「BitTrade」という取引所です。

»【5分で簡単】Bit Tradeの口座開設方法【画像で解説】

メタマスクの使い方

簡単にメタマスクの使い方を解説します。

ネットワーク切り替え

サービスごとにネットワークは違います。

例えばこんな感じです。

  • Opensea:Ethereum、Polygon
  • 元素騎士オンライン:Polygon
  • Stepapp:Avalanche
  • The Sandbox:Ethereum

なのでサービスに応じて、ネットワークを切り替えながら利用する必要があります。

やり方は簡単です。

上記ウォレットを選択すれば、パッとネットワークを変更することが出来ます。

ちなみにそれぞれのサービスがどのネットワークに対応しているかを確認する方法も追記しておきますね。

»playtoearn.net

こちらのURLから対象のサービスを選択します。

オレンジの枠で囲った部分がネットワークになります。例えばThe Sandboxはイーサリアムネットワークですね。

ネットワークの追加方法

ネットワークがない場合は、追加する必要があります。

METAMASKを起動し、上部のネットワークをタップ→「ネットワークを追加」の順にタップします。

追加したいネットワークがあれば「追加」をタップ。

この画面が出れば「確認」をタップ。

この画面が出れば、ネットワークの追加完了です。

後は「ネットワークに切り替える」を押せばネットワークを切り替えることが出来ます。

別のネットワークにしたい場合は上部のネットワークの所から簡単に切り替えることが出来ます。

マイナーなトークンの追加

エアドロで貰ったり、ウォレットに通貨を送金した際に、マイナーな仮想通貨だと表示されない場合があります。

なので、必要に応じて追加していきましょう。

「トークン」→「トークンをインポート」の順にタップ。

インポートしたいトークンを検索。今回はDOGを例としています。

検索するとDOG関連のトークンが色々出てくるので、インポートしたいトークンのチェックを入れる→「次へ」の順にタップ。

この画面が出たら「インポート」をタップ。

これでウォレットにトークンが追加されます。

検索しても表示されない場合

めちゃくちゃマイナー過ぎる通貨の場合、検索しても表示されません。

なので、下記URLから追加します。

»https://coinmarketcap.com/

対象の通貨を検索します。

今回はNEXOを例にします。

画像の下方に行くと、Contractsの箇所があるので、オレンジ色のメタマスクマークから追加出来ます。

最後に

ざっくりですがメタマスクの始め方や使い方をまとめました。

良かったら参考にしてみてね!

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