【初心者でも簡単】メタバースの始め方
とれです。
今回はメタバースの始め方を紹介します。
メタバースで遊ぶ上でざっくりとした流れは下記です。
- 前提としてメタバースは仮想通貨が用いる場合が多いため、メタバース指定の仮想通貨を用意する必要がある
- ただ、メタバースは海外のサービスが多く、国内の取引所では指定通貨が売っていない場合が多い
- なので、海外の取引所で指定通貨を購入する必要がある
- 海外の取引所で買うためには国内の取引所から仮想通貨を送金して買うのが一番安い
- また、メタバースでメタバース通貨を使うためにはウォレットと呼ばれる財布に入れて、メタバースに紐づける必要がある
- そのために色々やる
ざっくり図にしました。こんな感じです。
メタバースの指定通貨というのは、メタバース内で使われる通貨のことです。どうぶつの森でいう「お金(ベル)」みたいなもんです。
では、改めて、メタバースを始める具体的な手順を紹介しますね。
- 国内取引所を無料開設
- メタマスクでウォレット作成
- メタバースを選択する
- 海外取引所で指定通貨を購入する
- メタバースで遊ぶ
順に説明していきます。
【手順その1】国内取引所を無料開設
口座開設に時間がかかるため、最初に国内取引所を無料開設しましょう。
国内取引所は、どこを利用しても良いのですが、この後の作業で海外取引所に送金する必要があるため、送金手数料が安い所にすることをおすすめします。
ちなみに大手のコインチェックやビットフライヤーは送金手数料が非常に高いです。
上記画像は送金手数料について簡単にまとめた表です。
だいたい大手取引所は一回に2000円近く手数料が取られますね。
なので、手数料をお得に利用したい方は、送金手数料無料のSBI VCトレードがおすすめです。
下記記事でSBI VCトレードの登録方法をまとめているので、良かったら参考にしてみてください。
»【5分で申請】SBI VCトレード(旧TAOTAO)無料口座開設方法【画像で解説】
また、仮想通貨の取引所は突然メンテナンスが入ることがちょくちょくあり、買いたい時に買えない可能性があります。
これだと機会損失です。
なので、出来れば2つは以上は口座を開設しておくことをおすすめします。
ちなみに私はSBI VCトレードの他には、下記国内口座を開設しています。
全て無料で登録が可能です。
コインチェックやビットフライヤーは送金手数料が高いですが、利用者が多いため、何か悩んだ時にググればすぐに解決方法が分かるので便利です。
登録には時間がかかるので、今後のために、併せて無料登録しておいても良いかと思います。
【手順その2】メタマスクでウォレット作成
次に財布と呼ばれるウォレットを用意します。メタマスクというウォレットがおすすめです。
メタマスクのインストール方法は下記記事で解説しています。
【手順その3】メタバースを選択する
あとは遊びたいメタバースを選択しましょう。
有名所だと下記です。
- Axie Infinity(必要通貨AXS):おそらく一番有名なNFTゲーム
- Decentraland(必要通貨MANA):個人的には一番注目しているメタバース
- The Sandbox(必要通貨SAND):大手企業と続々コラボでわりと良さげ
個人的には今から参入するならThe Sandboxが良さそうです。
で、例えばThe Sandboxで遊ぶなら、SANDを購入する必要があります。なので、海外取引所でSANDを購入しましょう。
【手順その4】海外取引所で指定通貨を購入する
海外取引所でメタバース通貨を購入しましょう。
おすすめの海外取引所はバイナンスです。
バイナンスでメタバース通貨を購入するざっくりした手順は下記です。
- 国内取引所でBTC購入(参考リンクはこちら)
- バイナンス無料口座開設(参考リンクはこちら)
- 国内取引所からバイナンスにBTC送金(参考リンクはこちら)
- バイナンスでメタバース通貨購入(参考リンクはこちら)
上記に参考リンクも記載しておいたので良かったら使ってみてください。
【手順その5】メタバースで遊ぶ
あとはメタバースで遊べばOK。
最後に
お疲れ様でした。
メタバースのどのサービスも大まかな手順は同じなので、ここまで準備だけしておいても良いかと思います。
参考になれば嬉しいです。
終わり。