ETFのススメ。
とれです。
3月は約27,000円の配当金貰いました。嬉しいです🥹🥹🥹🥹 pic.twitter.com/OQMEsh4NVf
— とれ (@toremoro34) April 10, 2023
ETFで不労所得をいただきました。
3月は約2.7万円でした。
こんな感じでETFはお金を稼いでくれるマネーマシンを作ることが出来るのでおすすめです。
【最初に】優先順位を考える
最初にETFは不労所得を得ることが出来るのですが、優先順位は考えましょう。
というのも、個人的にはETFは余剰資金で行うことを推奨しています。
まずはしっかりと、つみたてNISAに投資した上で、余裕があればETFに投資がおすすめです。
まだ、つみたてNISAをしていない方はこちらから下記記事からご覧ください。
ETFとは
ETFとは、Exchange Traded Fundsの略で、簡単に説明すると「上場している投資信託」です。
※投資信託とは、超簡単に説明すると「株の詰め合わせセット」です
なので、ETFに投資するだけで、上場している複数企業に投資をすることが可能です。
では、具体的にETFの特徴について解説しますね。
【特徴その1】分散投資が可能
当たり前ですが、投資なのでリスクは伴います。
ただ、ETFの場合は、先程も記載したように株の詰め合わせです。
ETFに投資すれば、複数の株を購入することになります。
なので、一つの株が暴落しても、他の株でカバー出来ます。
そのため、リスクを低減させることが出来ます。
【特徴その2】定期買付も可能
私が利用しているSBI証券では、毎月一定額、または一定数量を好きなタイミングで、定期買付することが出来ます。
定期的に買い付けることにより、ドルコスト平均法の恩恵を受けることが可能です。
※ドルコスト平均法とは、購入金額を一定に保つことにより、価格が低い時に購入量が増加、価格が高い時に購入量が減少するため、リスクを減らすことが出来る方法
また、定期買付をすることにより、一喜一憂しなくても、基本的に放置で買い続けることが可能です。超楽です。
【特徴その3】投資信託よりも低コスト
一般的にETFは投資信託と比較されます。
先程も記載したようにETFは「上場している投資信託」です。
上場しているため、誰でも市場で売買することが出来ます。
そうなると、銀行や郵便局等の仲介業者を通す必要が無くなるので、投資信託よりも手数料分を安く購入することが出来るわけです。
【特徴その3】好きなタイミングで購入出来る
ETFは、株と同様に取引所が開いている時間帯に好きなタイミングで売買することが可能です。
とはいえ、SBI証券で自動積立するのであれば、基本的にここは気にしなくてもOKです。
ETFで分配金を貰おう
ETFには、分配利回りの高い株式で構成された「高配当ETF」があります。
株式にも分配金がある銘柄もありますが、基本的にリスクが高いので、個人的にはETFで堅実に分配金を貰う方がおすすめです。
高配当ETFの人気銘柄
- HDV:米国の財務優良企業のうち、分配金利回り上位75種に投資出来る
- VYM:S&P500の高配当銘柄80種に投資出来る
- SPYD:米国の高配当銘柄400種に投資出来る
上記に投資しておけば、それぞれ3ヶ月に1回、分配金を貰うことが出来ます。
私はSPYDに投資しているのですが、今はVYMが非常に人気です。
私もタイミングを見て、VYMに移行を考えています。
私の分配金
ざっくり、私の過去の分配金をまとめてみました。
分配金の合計は約1,051ドルでした。
今は1ドル140円ぐらいなので、ざっくり14万円ほど貰えている状態ですね。
不労所得で14万円なので最高です。
まずは少額から始めよう
私も最初は少額から始めています。
VTIは2.92ドルだったので、400円ぐらいでした。
ここから毎月コツコツと積み立てて、分配金を増やしていきました。
なので、これからETFを始める方は、まずは1株だけでも購入してみることをおすすめします。
ETFの購入方法
私はSBI証券を利用しているので、SBI証券で購入する方法を記載しますね。
将来のために、少しずつでも始めることをおすすめします。
手順は下記です。
- SBI証券に無料登録する
- 入金する
- 銘柄を購入する
- 終わり
では、順に解説していきます。
【手順その1】SBI証券に無料登録する
まずはSBI証券に無料登録しましょう。
登録方法は下記記事で画像付きで解説しています。
【手順その2】入金する
次にETFを購入するためにSBI証券に入金しましょう。
購入は円よりもドルの方が安いですがすこし面倒くさいです。
なので、頑張れる人はドル、面倒くさい人は円で良いかと思います。
それぞれの入金方法は下記記事で解説します。
【手順その3】銘柄を購入する
あとは銘柄を購入していきましょう。
SBI証券にログインし「外国株式投資」をタップします。
まだ開設していない場合は「開設」という表記になっているかも。その場合は、タップして、開設してください。
「投資情報」をタップし、購入したい銘柄を検索します。
今回は例として「VYM」で進めていきます。
「現買」をタップします。
購入画面が表示されます。この際に下記4点を意識すればOKです。
- 数量:購入したい数量を選択
- 価格:現在の金額で即時購入する場合は「成行」を選択
- 決済方法:ドルで購入か日本円で購入かを選択
- 取引パスワード:口座開設時に設定した取引パスワードで決済確認画面へ進む
ここは特に引っかかる所はなく、購入出来るはずです。
お疲れ様でした。
後は時期になったら配当金が貰えます。
最後に
ETFについてまとめました。
参考になれば嬉しいです。
終わり。
おまけ
おまけですが、もっと詳しく投資について学びたいという方は、下記の無料で学べる講座がおすすめです。
主に下記に一つでも該当する方におすすめです。
- もっと収入を増やしたい
- 老後資金が不安
- 収入を増やしたいけど、毎日忙しい
- 給料が増えない
- 転職も考えているけど不安
これ、普通に参考になります。
具体的な内容は下記です。
公式ページから画像引用しています。気になる箇所があれば、無料なので、ぜひチェックしてみてください。
ちなみに動画を進めていくと、有料スクールを紹介されますが、不要であれば入学しなくてももちろんOK。
とにかく無料動画だけでもボリュームがあるので、まずはタダでしっかりと知識を付けると良いです。
ちなみに本来は5,000円相当の講座ですが、今だけ無料みたいです(そのうち有料になるとのこと)
更に最後まで視聴すると、約5万円相当のプレゼントもあるので、とにかくお得に学ぶことが可能です。
動画自体は長いですが、倍速することも可能です。上手く自分の知識に取り入れてみてください。
まずは自分の将来のために一歩ずつ行動していきましょう。
終わりです。